写真を始めたきっかけ
福岡で写真を撮ってます、けーすけです。
自分が写真を撮り始めたきっかけを話す機会があったので、書き残しておきます
初めて一眼レフを買った日
デジタルハリウッド福岡校にて、Webデザインを学んでいました。
デザイン系のスクールなので、卒業制作ってやつがあります。今まで習ったことを使ってなんでもいいから自分の作品を作ろうね!という感じ。
私は、知り合いの居酒屋さんのWebサイトを作ることにしたのですが…
「居酒屋の写真がないじゃん!!!」とデザインを作っていくうちに気づきました。
写真のない飲食店のホームページって行きたいと思わない…これはもう撮るしかない!!と思ったのを覚えています。
価格ドットコムで一番安い、レンズとセットの一眼レフを購入しました。
買ったカメラはCanonのKiss X7 レンズキットです。
新品で3,4万円だったような気がします。
届くのが楽しみすぎて、開けた瞬間にバッテリー充電を待つ間ずーーーっと説明書と公式サイトを読み漁ってました笑
ゲームを買って帰るときに似てますね笑
カメラを放置する日々
カメラを使った卒業制作を終え、無事制作会社に入ってからは….カメラを持ち歩かない日々が待っていました。
Webデザインの制作会社に入り帰ってからも毎日勉強の日々でした。
たまに息抜きにちょっとカメラを持って撮りに行く程度。
その時は、なんか写真撮ってると集中できて気分転換になるなぁって感じてました。
単焦点レンズをもらってハマる
制作会社で日々業務をこなしていると、職場の先輩でもありデジタルハリウッド福岡校の先輩でもあるておりこの川原さんにCanon 50mm F1.8を誕生日プレゼントで頂きました。
単焦点レンズで、一眼レフの楽しさに気づきました。
F値が低いこと、キットレンズに比べとてもきれいに映る(気がした)
これを機に撮った写真を編集したり、写真用のインスタグラムを作ったりと写真をもっと楽しもう!!という気持ちが高まってきました。
あじさいの写真が跳ねる

インスタグラムになんとなく写真を上げていたところ、私の好きすぎる紫陽花の写真に突然いいねがたくさんつきました。
フォロワーは10人くらいしかいなかったのに、あっというまに200いいねを超えて、何が起こったのか…
でもこれがきっかけになり、自分の写真がこんなにも誰かに「いいね」って思ってもらえるんだ!ととても感じました。
最後に
写真を始めた、はまったきっかけでした。
本当にちょっとしたことではまったカメラが、こんなにも好きになるなんて思いもしませんでした。