テキストエディタを調べてみた
こんにちは、けーすけです。最近の季節は一体なんなんでしょうか?夏?秋?冬?もう四季では表せないので新しい季節の分け方が欲しいですねほんと。
さて、常に制作の効率化を考えてWebサイトを作っていると悩ましい問題について書いていきたいと思います。
「どのテキストエディタを使うか問題」
本当に悩ましいですね、、、最近はたくさん種類があるし、選べない。。。
テキストエディタを乗り換えよう!と思っているので調べてみました!
Sublime Text
「恋に落ちるエディタ」と言われていたのは何年か前のお話。今私が使っているエディタもこちらです。
私が使っている理由はこちら
- 動作が軽い
- 参考記事がたくさんある
- コーディングが早い人が使っていた
- パッケージ「Hayaku」がある
すっごい単純な理由で使っています。Webサイトのコーディングだったらそんなに多機能はいらないのでとにかく軽くて、早くコーディングができればなんでも良かったので。
個人的には、「Hayaku」というプラグインが好きすぎて手放せません。
内容は、「Emmet」という現在当たり前の入力方法をあいまいでもOKにしてくれます。
例えばフォントサイズを指定する時
- Emmet : 「fz14 + tab = font-size: 14px」
- Emmet + Hayaku : 「fs14 + tab = font-size: 14px」
この違いが大切です、「S」か「Z」か。Emmetですと短縮入力を覚える必要があるのですが、Hayakuだとなんとなくこんな感じと打ってみると変換してくれます。
変換パターンが何通りもあるので、打ちやすいものでOKですしEmmetを覚える必要もない!素晴らしい!めんどくさがりな私の性格にぴったり!
はい。
Brackets
Adobeが提供しているエディタです。至れり尽くせりで、様々な機能がBracketsの拡張機能として存在します。
なにがいいって、、、、「日本語!」対応しているところです。英語ができない私からすると素晴らしい。。。
ほかにも、クイック編集といってHTMLを選択するとその場でウィンドウがでてきてCSSを編集できたり、ローカルホストをたててブラウザ表示をしオートリロードまでしてくれます。Dreamweaverのライブプレビューのような感じでしょうか。
パスにホバーすると画像を表示できたりといたれりつくせりですが、開発元がAdobeということもあって今後もしっかりとアップデートされていくんだろうなぁという安心感もあります。素敵。
Atom
github製のエディタです。個人的にはプログラマーさんの多い会社さんが使っている印象です。
実は私、AtomのUIが好きでAtomに憧れていたのですが、、、、動作がちょっぴり重いんですね。。
ただSublime TextをいじってAtomに似たUIにして使っています。
最近では、Facebookと共同で開発されたパッケージ「Atom IDE」が出ていますね。エディタのみならず、統合開発環境になるとは、、、おそるべし
でも今回はあくまでエディタ選びです。
さてどんどん行きましょう!次で最後です!!
Visual Studio Code
Microsoftが提供しているエディタ、エディタ?エディタです。最近でこちらが一番のりかえようかなぁと思っている候補です。
めっちゃ軽いですし、コードのインデントもわかりやすく拡張もたくさんあります。魅力的。
個人的には、JavaScriptの補完とマークダウン対応が魅力的
まとめ
結構調べたのですが、、、できることはどのエディタもかぶる!あとは「なんか好き」という部分がどこかにひっかかるかどうかですね。
最後の方はいきぎれしながら調べていましたが、やっぱりVScodeかなぁ、、、超軽量!というのが魅力的だなぁ、、、
さて、今回は無料のものを紹介しました。みなさんはどんなエディタを使っているのか気になります。
結果として早くコーディングができて制作の効率化ができれば良いのでもしかすると今のままでもいいのかもしれません。。。
それではまた次回の記事でお会いしましょう、けーすけでした。