ゲーミングPCの選び方

趣味でゲーム実況をしている、ちゃんけいです。
サムネイル画像は、ゲーミングPCみたいに光ってるなって思って撮った博多リバレインです。

さて、

ゲーム実況をしていると、PCゲームをする際に必要なスペックや実況・生配信に必要なスペックを調べて勉強することが多く、周りからパソコンに悩んだら、ちゃんけいに相談すればいいや!という声をいただいたりしています。

一度個人的なゲーミングPCの選び方をまとめておこうと思います。
この記事を読んだ後は、CPU, GPU, メモリについて調べるともっと細かなPC選びができます。

ゲーム実況をする際のPCの選び方

単純にゲーミングPCの選び方

ゲーミングPCが欲しい!という方はだいたいやりたいゲームが存在します。
なので、やりたいゲームをSteam等で探して必要スペックを確認しましょう。

例えば、Destiny2のSteamストアページの下の方を見ると画像のような内容が書かれています。

Destiny2のSteam販売画面
Destiny2のSteam販売画面

最低と推奨がありますが、推奨を目安にしましょう。

あとはこれを見てゲーミングPCの販売画面から選ぶだけ!
上記の内容で見て、下のような認識を持てばだいたいOK( NVIDIAとintelに絞った場合 )

  • OSは、Win10 がいい
  • プロセッサー( CPU )は、Intel Core i5 7400以上がいい( i7ならなおよし )
  • メモリは、8GB以上
  • グラフィックス(グラボ)は、GTX 1060 6GB以上がいい

自作PCを組まない限りは、サポートのついているBTOが値段が抑えられておすすめです。
個人的にはツクモがいいかなと感じているので、ツクモのBTOパソコンで上記のスペック以上のものを探せばOK

ゲーム実況をするPCを選ぶポイント

ゲームをする際のPC選びはわかったかと思います。
ここで、さらにゲーム実況をするとなると少し話が変わってきます。

ゲーム実況をする際は、2つのポイントを抑えておけばOK

  • 生配信ソフトを起動する(CPU・メモリ・グラボの使用量が増える)
  • ゲーム実況の編集ソフトを使う(CPU・メモリ・グラボの使用量が増える)

単純に先ほどの推奨スペックから、1段上のスペックの物を揃えればいいって認識で問題ないと思います。

最後に

ゲーミングPCは、とにかくハイスペックなPCです。

実際ゲームをするだけならそこまでハイスペックなものはいりませんが、向こう何年も使うと考えると少し良いものを買うのがおすすめです。

自分の場合は自作PCなので、必要に応じてグラボを替えたりメモリを増設したりファンを追加したりとちょこちょこ自分好みなスペックにしていくもの楽しみの一つです。

ちなみに、だいたい15万前後でゲーミングPCはどうにかなると信じてる。