「VALORANT」新たなeスポーツシーンが生まれる

LOLを作ったライアットゲームズが制作したタクティカルFPS「VALORANT」にどハマり中です!

クローズドベータテストから1日300万人がプレイしており、現在もプレイするとマッチングが1,2秒で繰り返されるというプレイヤー密度を誇っています。

eスポーツのメジャータイトルになりそうな予感ですね…!!

VALORANTってどんなゲーム?

少しシステムがややこしいVAROLANTのプレイシステムを簡単に紹介します。

基本ルールは5vs5

攻撃と防衛に分かれて5vs5で戦います。

攻撃側は、A,B,Cといった一定のエリアにスパイク( 爆弾 )を設置して起爆するまで爆弾を守れば勝利。

防衛側は、エリアを守りスパイクが設置された場合は解除すれば勝利になります。

とてもシンプルなルールで、プレイヤースキルとチームワーク以外に勝敗が左右されづらいので見る側もかなり興奮します!!

個性の違うエージェント

プレイヤーはエージェントと呼ばれるキャラクターを操作します。

エージェントはそれぞれ違った3つのスキルと、1つのアルティメットを使うことができます。

通過を検知するトラップを仕掛たり、簡易的な壁を作ったりするスキルがあり、使い方次第で相手の動きを翻弄することができます。

マッチ中にポイントが溜まって使えるアルティメットはスキルよりも強力で使い方次第で、一気に逆転することができます。

武器は購入システム

LOLっぽさがあるのが、武器の購入システム。

キルやアシスト、スパイクの設置、解除などプレイ中の行動に応じてポイントが配られます。そのポイントを使い、武器を変えたりスキルを取得して使用できます。

1度キルされると、手持ちの武器を全て失うのでいかに倒されずに生き延びるかが後半のラウンドに響いてきます。

13ラウンド先取

R6S( Rainbow Six Siege )だと3ラウンド先取といった数回で勝敗が決まりますが、VAROLANTでは13ラウンド先取となっています。

なので、最長で25ラウンドで勝敗がつきます。
もつれ込むと1マッチ30分以上になり、相手の行動パターンを読んだり、スキルを読んだりとチームワークがかなり効いてきます。

観戦時のポイント

VALORANTは今後eスポーツリーグが始まります。( ほぼ確実に )なので、TwitchやYouTubeで配信を見る際に、「ここを見ておけば興奮する!」というポイントを紹介します。

画面左上にあるミニマップに注目

プレイ画面の左上にはミニマップがあり、味方が敵を視認した場合は、ミニマップ上に表示されます。

ミニマップを見ることで、敵と味方の位置がわかるので「そこ敵がいる!!」と興奮間違いなしです!

観戦はエージェントのスキルを見ながら

エージェントのスキル等の個性を知ることでより楽しく見ることができます。

公式サイトのエージェント紹介で、キャラクターを選んでスキルやアルティメットでどんなことができるのか確認してみてください。

https://playvalorant.com/ja-jp/agents/

めちゃくちゃハマってます

とってもシンプルで配信されたばかりとあって、プレイヤースキルに大きな差がないのでとても楽しくプレイできます。

VAROLANTはパソコンのスペックが低くてもできるようになっているので、ぜひ一度プレイしてみて、操作の難しさやゲームの楽しさを知ってください。