コスパ最強のLC-POWERのゲーミングチェアをレビュー/比較しました

こんにちは、あじさいゲームスのけーすけです!
最近めちゃくちゃうれしかったのが、LC-POWERさんからゲーミングチェアをご提供いただきました!( どんどんパフパフ♪ )

いただいたゲーミングチェアの組み立てレビュー動画を公開しました。

動画ではまとめきれなかった部分を、前回普通に購入したゲーミングチェアiodoosと比較しながら、特徴や使用感をこちらのブログにまとめておこうと思います。

ゲーミングチェアの購入に迷っている方の手助けになればと思います。

それではGO!!

ゲーミングチェアで失敗したくなければ

先に結論を書くと…

初めてゲーミングチェアを買うときに、有名メーカーで4,5万をいきなり…!!というのはロマンがあるので好きです。
でも結構なお値段ですよね….正直ふんぎりがつかない部分もあります。

いろんなメーカーを座り比べた結果、2万円という手を出しやすい価格帯で、クオリティの高さを考えるとLC-POWERのゲーミングチェアの購入を検討してもよいかと思います。

見た目の好みや、ブランド力など最終的に買うきっかけになる部分は様々ですが、「ゲーミングチェアを使ってみたい」「いいお値段なので、失敗したくない」「でもできるだけ予算は低め」という方にとって良い選択ですね。

LC-POWERのゲーミングチェアの特徴まとめ

一部引用:https://amzn.to/2UUiylI

シート

レーシングカートに使用されるバケットシートを採用。身体がしっかりと固定され、ホールド感抜群。
人間工学に基づいて設計されており、ヘッドレストとランバーサポートにより腰の負担を軽減させ、背骨のS字カーブを描く理想的な姿勢になるようにサポートさせてくれます。
オフィスチェアとしても最適。

肩幅の広めなけーすけでも、すっぽりと包み込まれるような安定感がありかなりゆったりできます。
肩幅の部分↓

素材はPU( ポリウレタン )レザーが使用されており、程よい硬さです。座った感じではふかふかだけど、底つきがなく長時間座っても疲れにくいですね。PUレザーは撥水性もよいので飲み物をこぼしても拭き取れば大丈夫!

シートは最大165度リクライニング可能、操作もスムーズでストレスなくコントロールできます。
180度いかないの…?と思う方もいるかもしれませんが、もう一台のiodoosが180度倒れるので比較すると、ぶっちゃけ165度らへんが一番寝れる体制なので問題ありません。

耐荷重は150kgです、余裕がありますね…!!

座面の高さは45~54cmで可変。アームレスト( 肘置き )も高さが可変します、左右に1段階だけ向きも変えられます。

キャスター

キャスターはPU製なので、とても静かで床を傷つける心配もありません。
キャスター自体も360度回転するので、椅子の移動もスムーズです。

ここはそこまで椅子による違いは少ないです。

SGS安全認証

世界トップレベルの認証サービスで、国内や国際的な規制にしっかりと適合しているということ。
安心感がありますね。

保証

2019年5月現在は1年間のアフターサービス付きです。

IODOOSとLC-POWERを比較した結果

昨年末のサイバーマンデーセールで購入したiodoosのゲーミングチェア、価格は約1.4万でした。

LC-POWERは比べると少し高めの2万円弱です。

商品の品質や、クオリティーを比べるとLC-POWERが圧倒的に勝ります。

まずは梱包、かなり綺麗な状態で届きピッカピカって言葉がぴったりでした。
クッション材がプチプチではなかったので高級感もありました。

そして商品自体ですが、圧倒的はクオリティの高さでした。
決してiodoosが悪いわけではありません、価格通りな印象でした。LC-POWERは6,000円の違いはここまで違うのか…!!とびっくりさせられました。

革の手触りから、騒音の少なさ、座り心地どれをとっても素敵です。

個人的に東京ゲームショウやツクモで、AKRACINGやDXRACERのゲーミングチェアにも座ったりしました。
それと比較すると、価格ほどの差はあまり感じませんでした( 長時間座っていないので正確ではないですが )

座り心地に関しては、有名メーカーのほうがふわっとしている印象で、体のフィット感が少し良いといったところ。
4万円以上するメーカーのものと比べるのもいかがなものかとは思いますが、LC-POWERは2万円という手が届くぎりぎりのラインで価格以上のクオリティがあります。

個人的には大満足です!!!!

IODOOSは5か月ほど使って1つだけ不満があります。
それは、革の擦れるおとがうるさいです。

ギュッという音が座るたびに、体制を変えるたびにでるのでちょっとうるさいです。

ゲーム実況の収録中は特に気になります。( マイクには入らないけども )

最後に

2台の別価格帯のゲーミングチェアであるiodoosとLC-POWERを手にしてしまいました。

いっそのこと全メーカー制覇してしまおうと思います。笑

なのでDXRACERとAKRACINGは間違いなく抑えたい…ほかにamazonでよく見るのはGTRACINGやGALAXHEROでしょうか?

地道にお金をためて、買ってみますか…何台椅子を置くことになるのでしょうか…